オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。2は、同人サークル「ひやしまくら」様の作品です。
ストーリー性のある作品を愛する同志の皆さん!
とんでもない名作の、最高の続編を見つけてしまいました…!
「ただのエロで終わる作品じゃ物足りない…」
「キャラクターの感情が丁寧に描かれた、心に響く物語が読みたい!」
そんな渇きを抱えているあなたにこそ、この記事を届けたい。
今回紹介するのは、ひやしまくら先生の「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。2」です!
1巻の時点で「これは名作の予感…!」と思っていましたが、2巻は完全に予想を超えてきました。
読後、私はこう叫ばずにはいられませんでした。「ひやしまくら先生は天才か…!」と。
***あらすじ***
FANZA
ひょんなことからクラスの女子の山田さんと
一緒にオナニーする仲「オナ友」になった、僕。
クラスの女子の体を生オカズにしてシコり放題という
充実したオナニーライフを送っていたある日、
密かに憧れていたクラスで人気の女の子、藤崎さんに
その関係がバレてしまう!
そして、藤崎さんも「オナ友」にまぜてほしいと
言い出して・・・???
手を怪我してうまくオナニーできない藤崎さんのために
休み時間のたびにオナニーを手伝ってあげたり・・・
藤崎さんが僕の家にオナニーしにやってきたり!?
オナ友として仲を深める藤崎さんと、僕。
そのことにモヤモヤしてしまう、山田さん。
3人の関係は徐々に変わりはじめ・・・・・・・!?
―――――――
友情×恋愛×オナニーの本文モノクロ68p!
※3話完結予定。
じっくり関係性の変化を楽しみたい方にオススメです。
この2巻の核心、それはもう「三角関係」に尽きます!
主人公と藤崎さんの距離が縮まる一方で、先発ヒロインである山田さんが見せる、あの表情…!
不安、焦り、そして隠しきれない嫉妬。
その全ての感情が入り混じった山田さんの”モヤモヤ顔”が、もう本当にたまらないんですよ!
(わかる…わかるよ山田さん…ッ!)って、ページをめくりながら何度心で叫んだことか。
この甘酸っぱくて切ない感情の描写こそ、ひやしまくら先生の真骨頂!
ただただ応援したくなるヒロインが、ここにいます。
「オナ友」という背徳的な関係性が、この2巻で新たなステージに突入します。
キーとなるのは、藤崎さんの「手を怪我してうまくできないから、手伝ってほしい」というお願い。
これがもう、本当に発明レベルで素晴らしいシチュエーションなんです!
「手伝う」という行為によって、えっちなはずのオナニーが、どこかプラトニックで純粋な「助け合い」に変わるんですよ。
休み時間のたびに、という背徳的なドキドキ感と、芽生え始めるピュアな恋心。
この絶妙なバランス感覚!最高です!
この作品、全3話完結予定なんですが、この2巻は物語の構成として完璧すぎます。
1巻で築いた「主人公と山田さん」という安定した関係を、藤崎さんという存在が大きく揺さぶる。
まさに、物語の大きな転換点である「転」の部分。
3人の関係はどうなるの?
主人公は一体、誰を選ぶの…?
もうね、読み終えた瞬間から、最終話が気になって気になって仕方なくなります!
これ以上ない最高の「引き」で、私たちの期待を最高潮に高めてくれるんです!
この切なさ、このドキドキ感、そして次巻へのどうしようもない期待感…。
そのすべてが、私の心を鷲掴みにして離しません。
ひやしまくら先生、こんなにも続きが気になる素晴らしい物語を本当にありがとうございます!
完結編、正座して待っています!
このレビューを読んでくれたあなた。
この甘酸っぱい三角関係の目撃者に、あなたもなりませんか?
(もちろん、1巻から読むと山田さんの切なさが倍増して、さらに沼にハマれますよ…!)
この最高の物語を、ぜひあなたも体験してください!